症状別のインプラント
インプラント治療のための骨再生療法
インプラント治療を行うにあたり、中には顎の骨が薄いために治療が困難な患者様がいらっしゃいます。その場合は、次のような骨再生療法を行い、インプラント治療が可能な土台を整えます。
サイナスリフト

頬の骨の中は大きな空洞になっており、その部分をサイナス(上顎洞)と言います。サイナスリフトとは、上顎の骨が薄い場合に骨の厚みを増すために行う治療のことです。サイナスを覆う粘膜を持ち上げて上顎の骨との間に隙間を作り、そこに骨のもとになる物質を注入し、骨が作られるのを待ちます。
ソケットリフト

ソケットリフトとは、上顎の骨が足りない場合に行う治療のことです。歯が抜けた上顎の穴から骨のもとになる物質を注入し、少しずつサイナス(上顎洞)を覆う粘膜を押し上げていくことで、骨の厚みを増大させます。
GBR法
GBR法とは、インプラントを埋め込むための十分な骨の厚みがない場合に行う治療のことです。骨が不足している箇所に膜を用いて骨を作るスペースを確保し、その中に骨のもととなる物質を注入して骨の再生を促します。
インプラント治療が怖い方へ

インプラント治療はちょっと怖い……と思っていらっしゃる方はいませんか? インプラント治療の効果は理解できても、怖くて躊躇する方も中にはいらっしゃるかもしれません。でも、ご安心ください! そのような方には、「静脈内鎮静法」という麻酔があります。
静脈内鎮静法
静脈内鎮静法とは、静脈内点滴によって催眠沈静導入剤を少量投与し、緊張感や恐怖感などのない、眠りに落ちたような夢心地の状態にする麻酔です。健忘効果もあるため、手術中の記憶はほとんど残りません。全身麻酔とは異なりますので、完全に意識が消失することもなく、全身麻酔よりも早く回復できます。
当院では、静脈内鎮静法のご希望があれば、麻酔専門医を呼んで手術を行いますので、安心してインプラント治療を受けていただけます!


